山城高校野球部監督が体罰 飲酒暴力教諭以来で「古豪復活」の声も

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京都市北区にある京都府立山城高校の野球部監督が男子部員のほほを平手でたたく体罰をしていたことを隠していたことが判明しました。山城高校では、5年前の2014年にも野球部の部長兼監督が遠征先の船橋市で酒に酔ったあげく、生徒のほほを拳で叩く不祥事を起こしています。

「5年ぶり2度目体罰」の山城高校野球部監督。ネットでも話題になっています。

2014年に生徒の顔を拳で殴った山城高校野球部監督

5年前の2014年にも京都府立山城高校の硬式野球部監督の男が男子部員に体罰を行っていました。

時:2014年3月20日~24日、 千葉県船橋市への遠征中

場所:宿舎

教師:52歳の監督と部長を兼任していた男性教諭

体罰:2年生のほほを2回たたき、3年生のほほを拳などで数回たたいた。このとき、教諭は酒を飲み酔っていた。

処分:3月31日から教諭は自宅謹慎。2014年度中は野球部の指導から外れた。

山城高校野球部体罰監督は交代している

生徒の頬を殴るような先生が山城高校の野球部監督をしていたことに波紋が広がっています。5年ぶり2度目の体罰発覚のニュースで名前も報道されていないだけに、「同一人物なのか」とも考えてしまいます。ただ、2人の体罰監督には似ている点があるものの、別人でした。

2014年の野球部監督は、3月に不祥事を起こし報道されたのが4月8日。その時52歳でしたから、2019年の現在は58歳か57歳です。また、この監督は「2014年中は野球部の指導に当たらない」とされています。

一方、2019年8月下旬に生徒を殴った野球部監督は現在59歳で、2015年度から山城高校に赴任しています。5年前の監督とは別人です。

ホームページを見ると、あと一歩で甲子園に届かなかった経験を持つ熱血指導の野球部監督なのが分かります。「山城高校の野球部監督に指導してもらいたい」と入部を決意した生徒もいました。

山城高校は進学校・野球部は100回大会すべて出場

山城高校の口コミサイトを見ると「偏差値59~65」で、公立高校の中では進学校の高校ではあることがわかります。京都府内の257高校中28位にランキングされていて、公立高校では10位(144校中)です。卒業生にはサッカーの釜本氏や映画監督の伊丹十三氏らがいます。

また、野球部は甲子園大会100回大会に第1回からすべて出場している学校で、甲子園にも4回の出場経験を持っています。

2019年夏は3回戦敗退「監督のために・・」

今年の夏の大会では、京都府大会3回戦で負けていました。「監督は来年の春で定年。監督のために甲子園に」と執念を見せて3点差を追い付いた9回の攻撃もむなしく、延長戦の末に敗れていました。

ナインからの信頼も厚かった、山城高校野球部監督。定年間際で指導に力が入ってしまい、手が上がってしまったのかも知れません。

ただ、生徒に体罰しそれを隠そうとするも発覚してしまいました。現在は指導を外れているということですが、このまま定年を迎えることになり、野球部での指導は「最悪の終わり」となってしまうのでしょうか。

山城高校野球部監督の体罰報道に・・

「5年ぶり2度目の体罰で、甲子園に出る前に知名度を上げた山城高校野球部。」

「野球部の古豪が復活したわけね」

「甲子園に出れなくても体罰で名を売る山城高校野球部」

「教師の体罰で名前を出して報道しないのはおかしい。公務員である以上、そのリスクは負うべき」

「59歳の定年間近。学校に報告せずに隠す理由もよく分かります。」

「野球部の体罰なんて何も珍しいことではないだろ?公立高校だから問題になったのでは?」

「隠せると思ったんだろうけど、黙っていられない保護者が増えているしね」

「この後の展開『いい監督・指導者だから処罰しないでくれ、変えないでくれ』という保護者の陳情が集まる→短い謹慎期間で復帰するのいつもの流れ。野球部から体罰がなくなるはずがありません。」

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