- 間食がやめられない理由
- 「ながら食べ」をやめる
- 量を決めて取り分ける
- 時間を決める
- 満足感のあるものを選ぶ
- 本当にお腹が空いているか考える
- 自分を責めすぎない
- 続けてみて感じた変化
- 手の届くところにお菓子を置かない
- 飲み物で気分を変える
間食がやめられない理由
私が間食をやめられなかったのは、「完全にゼロにしよう」と極端に考えていたからでした。我慢すればするほど、反動でドカ食いしてしまう。禁止すると、よけいに食べたくなるのが人間です。つまり、大切なのは「やめる」ことではなく、「じょうずに付き合う」ことだと気づきました。間食そのものが悪いわけではありません。量や時間、選び方を工夫すれば、間食を楽しみつつ、食べすぎを防げます。考え方を変えたことが、無理なく付き合えるようになった第一歩でした。
「ながら食べ」をやめる
いちばん効果があったのが、「ながら食べ」をやめることでした。テレビやスマホを見ながら食べると、どれだけ食べたか分からず、つい食べすぎてしまいます。私は、間食をするときは、いったん手を止めて、食べることに集中するようにしました。きちんと味わって食べると、少しの量でも満足できます。何かをしながらだと、無意識に口に運んでしまいますが、集中して食べると、満足感が違います。ながら食べをやめるだけで、自然と量が減りました。食べ方を変えることが効きました。
量を決めて取り分ける
間食で食べすぎてしまう大きな原因が、袋のまま食べることです。袋から直接食べると、止まらなくなって、気づけば全部食べてしまいます。私は、食べる分だけを小皿に取り分けるようにしました。あらかじめ量を決めておくと、食べすぎを防げます。「これだけ」と決めて取り分けると、満足したところで自然と終われます。袋ごと持ってくるのではなく、適量を皿に。このひと手間で、間食の量がぐっとコントロールしやすくなります。簡単ですが、効果のある工夫です。
時間を決める
だらだらと一日中食べてしまうのを防ぐために、間食の時間を決めるようにしました。私は、「この時間に少しだけ」と決めて、それ以外はなるべく食べないようにしています。時間を決めると、一日中ちょこちょこ食べることがなくなります。決まった時間の間食を、楽しみとして味わう。そう考えると、間食が「罪悪感のあるもの」ではなく「ちょっとした楽しみ」になります。時間を区切ることで、メリハリが生まれます。いつでも食べられる状態をやめるだけで、量は自然と減っていきます。
満足感のあるものを選ぶ
間食の中身も少し意識するようになりました。すぐにお腹が空くものより、満足感が続くものを選ぶと、結果的に食べる量が減ります。私は、よくかんで食べられるものや、腹持ちのよいものを選ぶようにしています。何を食べるかを少し工夫するだけで、満足度が変わります。もちろん、好きなものを楽しむことも大切なので、我慢ばかりはしません。満足感のあるものを選びつつ、好きなものも適量楽しむ。このバランスが、間食とじょうずに付き合うコツだと感じています。
本当にお腹が空いているか考える
間食したくなったとき、私は「本当にお腹が空いているのかな」と一度考えるようにしています。実は、退屈やストレス、習慣で食べていることも多いものです。手持ちぶさたで、なんとなく口が寂しいだけのこともあります。そんなときは、お茶を飲んだり、少し体を動かしたりすると、食べたい気持ちが落ち着くことがあります。食べる前にひと呼吸おいて、本当に必要かを考える。それだけで、無意識の間食が減ります。自分の「食べたい」と向き合うことが、付き合い方を変えてくれます。
自分を責めすぎない
間食と付き合ううえで大切なのが、食べてしまっても自分を責めすぎないことです。「また食べちゃった」と落ち込むと、ストレスでよけいに食べたくなる悪循環に陥ります。私は、食べすぎた日があっても、「明日からまた気をつけよう」と気楽に考えるようにしています。完璧を目指さず、ゆるく続けるほうが、結局うまくいきます。間食は、敵ではありません。じょうずに付き合えば、暮らしの小さな楽しみになります。自分にやさしく、無理なく。それが、長く続けるコツだと感じています。
続けてみて感じた変化
これらの工夫を続けてから、間食とじょうずに付き合えるようになりました。だらだら食べることが減り、間食を楽しみとして味わえるようになりました。我慢のストレスもなくなり、気持ちが軽くなりました。特別なことはしていません。ながら食べをやめ、量と時間を決め、自分を責めすぎない——この積み重ねだけです。間食は、付き合い方しだいで、暮らしの楽しみにも、悩みのもとにもなります。なお、体調が気になるときは専門家に相談を。間食に悩む方は、まず「量を決めて取り分ける」ことから始めてみてください。
よくある質問(Q&A)
手の届くところにお菓子を置かない
間食を減らすうえで、意外と効くのが、お菓子を手の届くところに置かないことです。目に入る場所、すぐ取れる場所にお菓子があると、つい手が伸びてしまいます。私は、お菓子を見えない場所にしまったり、買い置きを減らしたりするようにしました。そもそも家にたくさんないと、食べすぎようがありません。買い物のときに、お菓子を大量に買わないことも効果的です。意志の力だけに頼るより、環境を整えるほうが続きます。食べたくなる状況そのものを減らすのが、無理なく間食を控えるコツです。
飲み物で気分を変える
口が寂しくて間食したくなったとき、私は温かい飲み物を取り入れるようにしています。お茶や白湯などをゆっくり飲むと、気持ちが落ち着いて、食べたい気持ちがやわらぐことがあります。何か口にしたいだけのときは、飲み物で満たされることも多いものです。温かい飲み物は、ほっと一息つく時間にもなります。間食の代わりに、飲み物でくつろぐ。そう置き換えると、無理なく間食を減らせます。我慢するのではなく、別の心地よい習慣に置き換えるのが、続けるコツだと感じています。


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