- お弁当が続かない理由
- 「ちゃんとしたお弁当」を目指さない
- 前の晩に仕込んでおく
- 作り置きを活用する
- 冷凍食品も上手に使う
- 詰め方をパターン化する
- 無理な日は休んでいい
- 続けてみて感じた変化
- 彩りは「赤・黄・緑」を少しだけ意識
- 保冷剤で衛生面も安心
お弁当が続かない理由
私がお弁当作りを続けられなかった原因は、「ちゃんとしたものを作らなきゃ」という気負いでした。彩りよく、品数を多く、と理想を高くすると、朝の忙しい時間に負担が大きすぎて、続きません。さらに、毎日メニューを一から考えるのも、地味に大変です。つまり、続けるには、ハードルを下げて、考える手間を減らすことが大切だと気づきました。完璧を目指さず、無理のない形にすることが、続ける第一歩でした。
「ちゃんとしたお弁当」を目指さない
いちばん大きかったのが、立派なお弁当を目指すのをやめたことです。おかずは一品か二品でいい、彩りもそこそこでいい、と割り切りました。ごはんに、簡単なおかずを少し添えるだけでも、買うより安く、栄養もとれます。私は「とにかく持っていく」を目標にしました。完璧なお弁当を目指して挫折するより、簡単でも続ける方がずっと価値があります。気負わず、できる範囲で。そう思えてから、お弁当作りが続くようになりました。
前の晩に仕込んでおく
朝の負担を減らすために、前の晩に少し仕込んでおくようにしました。おかずを一品作っておく、野菜を切っておく、ごはんを用意しておく——これだけで、朝がぐっとラクになります。夕飯のついでに、お弁当用に少し取り分けておくのもおすすめです。前の晩のひと手間が、朝の自分を助けてくれます。忙しい朝に一から作ろうとすると続かないので、できることは前の日にやっておく。これが続けるための大きなコツでした。
作り置きを活用する
お弁当作りに、作り置きはとても役立ちます。時間のあるときに、いくつかおかずを作っておけば、朝はそれを詰めるだけです。冷凍できるおかずを用意しておくと、必要なときに使えて便利です。私は、週末などに少しまとめて作っておくようにしてから、平日の朝がとてもラクになりました。毎朝ゼロから作るのは大変ですが、作り置きがあれば、詰めるだけ。負担が分散されて、無理なく続けられます。作り置きは、お弁当作りの強い味方です。
冷凍食品も上手に使う
すべてを手作りしようとすると、負担が大きくて続きません。私は、冷凍食品も上手に取り入れるようにしました。市販の冷凍おかずを一品加えるだけで、手間が減り、彩りも増えます。「全部手作りでなければ」という思い込みを手放すと、ぐっと気がラクになります。手作りと市販を組み合わせて、無理のない範囲で続けるのが現実的です。便利なものに頼れるところは頼る。それも、長く続けるための大切な工夫だと感じています。
詰め方をパターン化する
毎日「何をどう詰めよう」と考えるのも、地味に負担です。私は、詰め方をだいたいパターン化するようにしました。ごはんはここ、主菜はここ、副菜はここ、と大まかに決めておくと、迷わずサッと詰められます。すき間を埋める定番のおかずをいくつか決めておくのも便利です。考えることが減ると、お弁当作りがぐっとラクになります。毎回ゼロから考えるのではなく、型を作っておく。これも、続けるための小さな工夫です。
無理な日は休んでいい
続けるうえで大切なのが、無理な日は休んでいいと自分に許すことです。寝坊した日、疲れている日まで頑張ろうとすると、お弁当作りそのものが嫌になってしまいます。私は、作れない日は買ってもいい、外で食べてもいい、と気楽に構えています。毎日完璧に作る必要はありません。トータルで続いていればいいのです。ゆるく構える方が、結局長く続きます。お弁当作りを、自分を縛るものにしないことが、続けるいちばんのコツかもしれません。
続けてみて感じた変化
これらの工夫で、お弁当作りが無理なく続くようになりました。外で買うより食費が抑えられ、自分で作るので健康面でも安心です。何より、続けられている自分に、ちょっとした自信が持てるようになりました。特別なことはしていません。頑張りすぎず、前の晩に仕込み、作り置きや冷凍食品も使う——この積み重ねだけです。お弁当作りは、ゆるく続ければ、暮らしの強い味方になります。続かなくて悩んでいる方は、まず「簡単でいい」と割り切ることから始めてみてください。
よくある質問(Q&A)
彩りは「赤・黄・緑」を少しだけ意識
お弁当は、彩りが少しあるだけで、ぐっとおいしそうに見えます。とはいえ、凝った彩りは負担になるので、私は「赤・黄・緑」を少しだけ意識するようにしています。ミニトマトや、卵焼き、ゆでた青菜など、簡単に用意できるもので十分です。この三色がちょっと入るだけで、地味なお弁当も見栄えがよくなります。彩りのために特別なことをするのではなく、ふだんのおかずの中で色を少し意識するだけ。これなら無理なく続けられて、お弁当の時間が楽しみになります。
保冷剤で衛生面も安心
お弁当で気をつけたいのが、衛生面です。とくに暑い季節は、傷みが心配になります。私は、保冷剤を一緒に入れて、お弁当を冷たく保つようにしています。作ったあとはしっかり冷ましてからふたをする、水気のあるおかずは避ける、といった基本も大切です。せっかく作ったお弁当でおなかをこわしては大変です。少しの注意で、安心して食べられます。おいしさだけでなく、衛生面にも気を配ることで、お弁当作りを安心して続けられると感じています。


コメント